社会保険労務士の池田幸扶と申します。

私は1970年に桐生市で生まれ、みどり市で育ちました。
高校を卒業後に桐生市の会計事務所で約7年間、月次監査、法人決算、社会保険手続き、法人設立、給与計算、個人の確定申告業務を経験しその後約20年間製造業と人材派遣業の会社で総務、人事、経理部門の仕事を経験、平成26年4月にいけだ労務管理事務所を開業をしました。

 経営者の方々は経営目標を実現するために日々様々な問題をかかえて、その問題解決に奮闘されてることと思います。私は経営者の方々と同じ目線に立ち、一緒に考えて問題解決します。私は会社とそこで働く社員の方々が生き生きと活動し共に成長し会社が発展できる、組織作りのお手伝いをいたします。

 仕事は生きるために必要不可欠ですが、本当にそれだけで良いのでしょうか。私は企業で働く社員の皆さんがそれぞれ与えられたステージで挑戦する事へのわくわくする気持ちや、目標達成した時の喜びを感じる事ができるものでありたいと考えてます。また、仕事を通じて様々な職業経験から人間としての成長を促し、会社は自己実現のためのステージでもあります。それらの充実があってこそ、人生の生きがいや喜びは大きくなるものであり、社員の成長があってはじめて企業も発展していくものと考えております。

 近年においては働く人々の意識の変化から多種多様な働き方が模索される時代となっています。こんな時代だから問題のテーマも様々です。ここ近年、労使の労務問題は増加傾向にあり、その傾向は高止まりしています。
例えば解雇、未払い残業、メンタルヘルス、セクハラ、パワハラや様々な問題社員への対応は一度起きてしまうと、問題解決にはものすごい時間と労力がかかり、経営者と労働者の当事者同士だけでは問題解決するのが難しくなります。社会保険労務士の業務は歯医者さんとよく似ていると言われていることから何よりも予防が第一です。問題が起きてしまってからでは遅いのです。弊事務所では労務問題に対して様々な視点から経営者の方を守るためのサポートを致します。