在職中は会社に言いにくく、退職後に請求してくることが多い。
一昔前であれば情報が少なく、どこへ相談に行けばよいか分かりませんでしたが、今ではインターネットで簡単に探すことができます。また、法律家たちが狙うマーケットとなっています。

労務のリスク管理ができていない職場ではトラブルも多く、解決するためには多くの時間とお金が必要となります。さらにトラブルを解決しても費やした時間やお金は会社の利益にまったく貢献しません。
雛型就業規則は、どんな会社にも利用できるように曖昧な表現のものが多いので、トラブルなったり経営者様が無意識に未払い賃金の発生などが多いことからお勧めできません。
自社に合った就業規則を作成し、労務リスクの管理を徹底することにより会社を守ることができるのです。
労務リスクを管理することは最低限必要なことですが、就業規則の作成目的はそれだけではありません。社員が安心して働くことに専念できる環境を整えてあげたり、会社への貢献度に応じた賃金制度の整備をすることにより、社員のやる気スイッチが入り、業績の向上に繋げることができるのです。
項目 |
報酬額(顧問先) |
報酬額(非顧問先) |
1. 最低限の労務リスクチェックをしてオリジナル就業規則を作成 |
110,000円 |
132,000円 |
2. 1の内容に加え経営者の方の思いを就業規則に落とし込んで作成 |
220,000円 |
275,000円 |
3. 2の内容に加え社員の方へのヒアリングを行い、社員の安心したルールを盛り込みモチベーションの上がる就業規則を作成 |
330,000円 |
385,000円 |
※上記の金額はおおよその目安であり内容により変わることがあります。
※役所への提出は上記金額に含まれてません。別途お見積いたします。